お知らせー平塚雄太さんの記事「氷が消える恐怖」―
みなさまーーー伏見です
毎日新聞記者の平塚雄太さんの記事「氷が消える恐怖」については、7月25日に下記1のメールでWEB版に出たことを知らせてきたことに加えて、8月28日には新聞が送られてきました(下記2)。記事は8月21日の毎日新聞朝刊16ページに掲載されています(WEB版の表題「氷が消える恐怖」は、新聞では「解け続ける山岳氷河―待ったなし「人類の危機」―に変わっています)が、地域面(主に関東)に出ているとのことですので、その他の地域の方は下記1のWEBアドレスでご覧ください。
平塚記者は北海道大学山岳部出身で、記事にもあるとおり、ヨーロッパ・アルプスでの経験のほか、ネパール・ヒマラヤのロブチェ峰登山隊にも参加して感じたことがメールで触れています。それでは、平塚さんの記事をお楽しみください。
なお、BCCアドレスと重なる北大山岳部と雪氷学会の一部の会員の方には重複通知の可能性があります。ご容赦ください。
記1
記事、出ました。
2025/07/25
平塚
伏見様
先日はありがとうございました。毎日新聞の平塚です。
記事をWEBに出しました。ご協力ありがとうございました。
https://mainichi.jp/articles/20250724/k00/00m/040/111000c
有料記事なので一応、中身が確認できるようにPDFも添付します。
ご指摘いただいた、私が行った話ですが・・・やはり限られた字数の中で、氷河についてそんなに記憶や写真が残っていない中で、生かすのが難しいと思って入れるのをやめました。WEBで読まれるのが1800字前後と言われているのですが、現状でも少しオーバーしております。
伏見様にお話を伺えたおかげで、写真も含め、国際総合山岳開発センターの報告書などでは分からないネパールの様子を盛り込むことができ、記事に厚みが増しました。改めて感謝申し上げます。紙面掲載は少し先ですが、8月20日朝刊の一部地域面(主に関東)を予定しています。また載りましたら掲載紙を送ります。このたびは誠にありがとうございました。
下記2
毎日新聞記者の平塚雄太さんの記事(8月21日の毎日新聞朝刊16ページ)
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